社長メッセージMessage from President

平素は格別のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。2017年度上半期の決算概況及び通期の見通しについてご報告申し上げます。

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国をはじめとした世界経済の成長を支えに企業収益が改善したほか、良好な雇用情勢の継続により個人消費に上向きの兆しがみられるなど、緩やかな回復基調が続きました。

当社グループの係わる電設資材業界は、低金利や相続税対策による住宅投資の増勢が鈍化した一方、製造業を中心とした設備投資の持ち直しなどを背景に、底堅い動きとなりました。

また自社製品の係わる空調業界は、買い替え需要の高まりや今夏の猛暑による影響で、2017年度第2四半期累計のルームエアコンの国内出荷台数が572万台(前年同期比7.8%増)となり、好調に推移いたしました。

このような情勢のなか、当社グループは中長期的な経営戦略に沿って、重点施策を着実に推進するとともに、積極的な営業活動を展開いたしました。

その結果、連結売上高は1,183億67百万円(前年同期比7.5%増)、連結営業利益は65億12百万円(前年同期比20.5%増)、連結経常利益は66億70百万円(前年同期比26.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は44億80百万円(前年同期比31.4%増)となりました。

通期の業績予想につきましては、当初予想を据え置き、連結売上高2,550億円(前年同期比5.6%増)、連結営業利益126億円(前年同期比1.8%増)、連結経常利益133億円(前年同期比6.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益85億円(前年同期比4.0%増)を見込んでおります。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2017年10月
代表取締役社長 守谷承弘